○治療を探している方へ

 良い治療を探している皆さんがもっとも知りたいことは、「この治療を受けて自分がよくなるのか?」ということだと思います。実際に「自分はこんな症状なんだけども、治療で良くなるのでしょうか?」という質問をされることは多いです。

 これについて率直にお話すると、信頼してついてきていただければ、十中八九の勝算はあります。
もう少し細かくお話しすると、5〜6割の方は痛みなどがまったくなくなります。3割くらいの方は症状が軽減します。(つまり、若干の症状は残ってしまいます)そして、1割くらいの方は、残念ながら症状が変わりません。

 正確な統計はとっていませんが、いま治療をしている感触はこのくらいです。

 では、これからあなたの治療をしたらどうなるか!?
その結果はやはり、やってみないとわからないのです。
また、知らない人間に自分の身体を預けるということに不安もあるでしょう。

 私はかけていただいた方には出来る限りのことはします。治療に興味がある方は、気軽にご連絡ください。

多くの方と良いご縁がありますように。

 

○治療家としての「知識・技術・人間性」

 治療家はひとの身体をあずかる訳ですから、確かな知識と技術を持っていなくてはいけません。

 カイロ大学のカリキュラムは4200時間。これは量としては医大と比べても劣るものではありませんし、実際に医大の先生方に基礎医学、カイロのドクターに技術やカイロ学の指導を受けてきています。そして、この確かな技術・知識を持って、誠実に治療を行なうこと。それこそが多くの方に安心して治療を受けていただくために必要なことと思っています。

 また、日本ではまだまだ本物のカイロが知られていないのが現状です。「多くの方に楽になって欲しい。」「本物のカイロのすばらしさを知って欲しい。」そんな気持ちで毎日治療をしています。

 

○私が治療家になろうと思った理由

 私は高校・大学時代、バレーボールに狂っていました。プレーヤーとしてはたいした選手ではなかったけど、とにかく毎日ボールを追いかけるのが楽しかった。

しかし、高校生の時からの膝・腰・肩の痛みは絶えず続き、思うように跳べない・うてない毎日。

 いつのまにか自分の頭の中に制限をつくっていて、100%のプレーをしないで、90〜95%のプレーで抑えている自分がいる。なぜなら、100%でやると、数日間は走れなくなってしまう。それが経験的にわかっているから。

もちろん、良い仲間にも恵まれ、楽しいバレー生活だったけれど、もしも体に不安がない状態で常にプレーすることができたら・・・きっと、もっと楽しかったはず。

 

健康、毎日の生活を健やかにすごす、健康。

趣味や競技を最大限に楽しむための、健康。

失ってみて初めて、その大切さに気付く、健康。

 

 カイロ治療を通して、多くの方の健康と喜びをサポートしていきたい。そう考えております。